狩宿(かりしゅく)の地名が紙面を賑わせています
大分のローカル紙「大分合同新聞」に、ここ数日 大分 杵築 狩宿 の地名が出ています。
2014年下半期の直木賞の受賞者 「西 加奈子」さんの記事です。
新聞によりますと、彼女の父親が杵築市狩宿出身なのだそう・・・
彼女は現在は東京在住、ご両親は大阪在住と書いてあります。
彼女が幼いころ毎夏杵築に帰省していたそうで、奈多海岸が最も思い出深いのだとか
朝から晩まで海で遊んでた・・・と回想しています。
毎日歩いている前の砂浜と海の写真も掲載され、何だか私まで嬉しいような・・・
昨日の朝刊のコラム欄・夕刊の一面に大きくこの快挙が取り上げられています。
今日はこの狩宿地域の行事 「初午」はつうま が行われ、美濃隈稲荷で神事の後、
公民館で60名程が一堂に会した折も、皆でこの快挙を喜んだ次第です。
芥川賞の小野正嗣さんは、佐伯市蒲江町の出身との事ですし、まさに大分万歳ですね!
自然体験は人間の想像力・創造力を育んでくれるのでしょう。
直木賞の作品は「サラバ!」 芥川賞の作品は「九年前の祈り」
私も是非書店で、手に取ってみたいと思います。
☆2015/2/7日 夕刊一面

2014年下半期の直木賞の受賞者 「西 加奈子」さんの記事です。
新聞によりますと、彼女の父親が杵築市狩宿出身なのだそう・・・
彼女は現在は東京在住、ご両親は大阪在住と書いてあります。
彼女が幼いころ毎夏杵築に帰省していたそうで、奈多海岸が最も思い出深いのだとか
朝から晩まで海で遊んでた・・・と回想しています。
毎日歩いている前の砂浜と海の写真も掲載され、何だか私まで嬉しいような・・・
昨日の朝刊のコラム欄・夕刊の一面に大きくこの快挙が取り上げられています。
今日はこの狩宿地域の行事 「初午」はつうま が行われ、美濃隈稲荷で神事の後、
公民館で60名程が一堂に会した折も、皆でこの快挙を喜んだ次第です。
芥川賞の小野正嗣さんは、佐伯市蒲江町の出身との事ですし、まさに大分万歳ですね!
自然体験は人間の想像力・創造力を育んでくれるのでしょう。
直木賞の作品は「サラバ!」 芥川賞の作品は「九年前の祈り」
私も是非書店で、手に取ってみたいと思います。
☆2015/2/7日 夕刊一面

by karishuku | 2015-02-08 23:01 | Trackback | Comments(5)

杵築にそんな有名な人が居たとは、、、、
年を取ると本を読むのも億劫になり
ほとんど本を読んでいません、
新聞は眺めるだけ、活字離れです
年を取ると本を読むのも億劫になり
ほとんど本を読んでいません、
新聞は眺めるだけ、活字離れです
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
有名人といえば山本コトさんをご存知?飯塚市の伊藤伝右衛門邸に展示されている「東洋英和女学校」の卒業写真…花子と白蓮とコトさんが一緒に写ってる。小学校4年生まで杵築で過ごして、18才で再び杵築に戻るんだけど、とにかく凄い人なの。昭和22年杵築町の女性町議第1号よ。詳しい紹介はまた今度ね。